美唄商工会議所でスノーフード研究会の例会を開催、3月7日開催のセミナーの報告、雪そだち干し芋・各品種による試作品試食調査(官能試験)などが行われました。
美唄商工会議所でスノーフード研究会の例会を開催、3月7日開催のセミナーの報告、雪そだち干し芋・各品種による試作品試食調査(官能試験)などが行われました。
札幌商花王会議所との共催で、北海道経済センターに於いて北海道食材と雪のコラボレーション「雪そだち」と題してスノーフードのセミナーを開催しました。
当日は新潟から公益財団法人・雪だるま財団チーフスノーマンの伊藤親臣氏の基調講演他、ホワイト・ラボの解説や雪利用食品の開発事例やスノーフードの商品販路などについて報告がおこなわれました。
2018年3月7日 「北海道の食材と雪とのコラボレーション=雪そだち」のタイトルで、雪利用による高付加価値商品の開発(スノーフード)についてのセミナーを開催致します。無料でどなたでも参加いただけます。
3月7日(水) 14:30~16:30
会場/北海道経済センター8階Bホール(札幌市中央区北1条西2丁目)
主催/一般社団法人北海道スノーフード研究会
共催/札幌商工会議所
2018年2月14日から3日間、千葉の幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショウ」の北海道・札幌商工会議所ブースに、北海道スノーフード研究会が出展、雪利用加工品の「美唄産サツマイモ」による干しいも「雪そだち」はじめ、開発商品の試食提供と、北海道スノーフードのPRを行いました。
美唄市茶志内の空知団地に美唄市、総務省の「地域経済循環創造事業補助金」を受けて、念願の「雪を利用した食品の貯蔵や加工などの研究開発を行う」利雪実証試験施設(ホワイト・ラボ)が完成。雪を使った地域ブランド作りに向けて具体的な研究・開発が本格的にはじまりました。また事務局の株式会社雪屋媚山商店がホワイト・ラボ内に移転しました。
2016年3月17日をもって一般社団法人を設立しました。
(代表理事:馬淵 悟、理事:本間 弘達、梅本 彰)。
美唄市で第11回北海道スノーフード研究会が開催され、北海道スノーフードのブランドに決まった「雪そだち」のブランドマークが、会員の公募により右のデザインとすることに決定しました。今後研究会で認定されたスノーフードについて商品パッケージにブランドマーク・ステッカーを貼り流通拡大をめざすことになります。
北海道スノーフードの認証については事務局までお問合せください。