一般社団法人
Institute of Hokkaido Snow Food
美唄市役所会議室に於いて第13回例会が開催されました。
馬渕会長から法人化手続きについて説明があり、3月17日に登記手続きを行い設立の運びとなる旨報告がありました。今後は「一般社団法人北海道スノーフード研究会」と組織を改めますが、会員(社員)各位に於かれましては従来通りで特に変わる点はありませんとの事です。
続いて3月26日、美唄市主催による「雪を活用した食のまちづくりセミナー」開催のお知らせがありました。馬渕会長の講演、スノーフード試食等について協力打ち合わせされました。
次に次年度計画について馬渕会長から、(1)商品開発(2)輸送課題の解決(3)販路開拓等の構想など報告があり、また次年度以降の事業計画について広く会員から提案する様呼びかけがありました。
最後に事務局から研究会の総会を、法人設立総会を兼ねて近く開催の予定で、それまでに次年度計画の概要を詰めたいとの報告がありました。
札幌商工会議所会議室で第12回例会が開催されました。
事務局より、2月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催された「スーパーマーケット・トレードショー2016」の出展報告があり、続いて馬渕会長から、今後の事業展開を踏まえて、研究会の法人化の提案があり協議されました。今後一般社団法人へと移行する方針で進めることになりました。
最後に今年度内の取り組み事業として、美唄市の「農商工連携セミナー」について及び、来年度以降の事業計画策定について事務局から説明がなされました。
美唄市役所会議室に於いて第11回例会が開催されました。ブランドロゴデザインの公募と審査結果について報告され、最終選考作品について意見交換が行われました。これに基づき最終選考案に微修正を加え、ブランドマークとして採用することになりました
次に、2月10日から東京ビッグサイトで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2016」の出店に向けて事務局より、出品商品、担当者などを今後調整するとの説明がありました。出店にあたっては札幌商工会議所さんの全面的協力のもと実施されることになりました。
続いて美唄市の事業「農商工連携セミナー」について3月下旬に開催され、研究会も協力することが話し合われました。
最後に美唄商工会議所から、研究会に取組事業への協力要請がありました。
札幌で平成27年最後となる第10回例会が開催されました。ブランド部会からブランドネーム決定の報告、今後のブランドロゴデザイン策定について経過が報告され、研究会内で公募により進めている現況の応募作品が紹介されました。
続いて五洋物産で開発を行っているペポかぼちゃを使ったプリンなどの試作品の試食、評価を行いました。
札幌商工会議所会議室で第9回例会が開催されました。ブランドデザイン部会から最終ネーミング案の提案があり、出席者一致で「雪そだち」を統一認定ブランド名とすることが決定されました。また真淵会長からの提案事業「雪氷減圧低温乾燥技術による乾燥野菜低温貯蔵・乾燥実験と成分分析試験、商品化検討」について研究会事業として取り組むことが決定しました。
続いてスノーフード商品の開発状況の報告、美唄市から「利雪の聖地びばいプロジェクト」に関する説明及び協力要請がありました。
今後のスケジュールとして2016年2月に東京で開催のスーパーマーケットトレードショウで各会員で開発しているスノーフードのサンプリングを行うことを目標に、ブランドマークの制作等を進めていくことが確認されました。
美唄市役所会議室で第8回例会が開催されました。初めに各部会の名簿説明、スノーフードの認定基準の説明があり、ブランドネーミング部会の報告、ネーミング案選定作業経過とスケジュールについて報告されました。
また五洋物産の松尾様よりペポカボチャを利用した製品づくりについて、続いてフーズアンドブレッドの横田様から道産サツマイモの雪氷貯蔵の可能性について発表がありました。さらに事務局より、NEDOからの雪利用乾燥機開発の委託研究について試験試料を募集するとの案内がありました。
札幌商工会議所会議室で第7回例会が開催されました。会議ではスノーブランドの基準やブランドネーミング案調査の経過について検討されました。
また10月2日美唄市ハイテクセンターで開催されるホワイトデータセンター視察会や北海道総合技術開発機構との連携が決まった事などが報告されました。
札幌商工会議所会議室で第6回例会が開催されました。スノーブランドの基準やブランド開発について、及び研究会部会班分けについて話し合われました。
また2016年2月のトレードショウで札幌商工会議所とのジョイント案などが報告されました。
美唄市ピパオイの里会議室において第5回例会が開催されました。会議では7月4日開催の夏雪テラス、7月11日新千歳空港で開催のイベント報告があり、また研究会内体制について、ブランドネーミングの進め方、研究会例会の実施内容などが話し合われました。 さらに、美唄市の事業委託契約締結について報告がありました。
美唄市と「スノーブランド確立事業」の業務委託契約を締結しました。
目的は美唄市及び美唄自然エネルギー研究会が取り組んできた利雪の成果等を踏まえて、スノーフードブランドの確立に繋げるための調査・研究を行うもので、事業内容は(1)スノーブランドの確立び販路の調査・研究、(2)空知団地への集積に係る調査・検討で、契約期間は2016年3月15日までです。
本契約を持っていよいよ本格的な事業化検討の事業が進むことになります。
北海道スノーフード研究会は美唄自然エネルギー研究会、沼田町利雪研究会、ハレバレシャシン、雪の市民会議との共同開催で、新千歳空港内・国内線センタープラザに雪を搬入、雪だるまを制作展示した他雪利用のパネルや映像の展示、雪関連食品の販売を行い、市民、空港利用者に広く雪の利用についてアピールしました。
当日はTVの取材もあり、海外からの旅行客はじめ多くの方が足を止め真夏の雪に驚いたり、触れたりしてにぎわいました。
また前日にはホテルグランテラス千歳で第10回雪の市民会議が多くの参加を集めて開催され、北海道スノーフード研究会顧問の媚山先生の基調講演他記念講演、情報交換会が行われました。会場入口前では雪関連食品の販売も行いました。
雪国の自然を生かし「雪氷貯蔵」を原材料に活用した製品開発の説明会が開催され、雪だるま財団の伊藤氏の講演、(有)ベネコック・大西社長の製品開発取組に関する講演、北海道スノーフード研究会・本間事務局長による雪氷熱活用方法の講演などが行われました。
また札幌商工会議所からは展示会出展等マーケティング支援事業の説明がありました。
美唄自然エネルギー研究会では道庁赤レンガ前の札幌市北3条広場にて、今年も美唄市から雪を搬入・展示すると共に、北海道スノーフード研究会で各出展社による雪関連の商品の販売を行いました。
美唄市ピパオイの里会議室において第5回例会が開催されました。会議では7月4日開催の夏雪テラス、7月11日新千歳空港で開催のイベント説明があり、また研究会内体制について、ブランドネーミングの進め方、研究会例会の実施内容などが話し合われました。 さらに、美唄市の事業委託契約締結について報告がありました。
札幌市の読売北海道ビル2F「歌うんだ村」において第4回例会が開催され、7月4日開催の夏雪テラス、7月11日新千歳空港で開催のイベントについて事業概要の説明があり、また札幌商工会議所の関連事業について説明がありました。また美唄市からの事業委託予定について報告がありました。
美唄市ハイテクセンター会議室にて第24回例会が開催され、出席者自己紹介に続いて今後の研究会活動について検討がなされました。また美唄市から予定されるの補助金について報告がありまし。
会議終了後事務局を担当している株式会社雪屋媚山商店事務所に設置中の雪室(雪冷熱利用貯蔵施設)と屋外の雪山の見学が行われました。
第1回北海道スノーフード研究会が北海道雨竜郡沼田町生涯学習センター「ゆめっくる」で開催され、はじめに町内の雪冷房施設を視察、
その後沼田町役場の伊藤様から沼田町の雪利用について講義がありました。また参加者自己紹介後、今後の研究会活動について話し合われました。
ホテルスエヒロ美唄で北海道スノーフード研究会の設立総会が開かれ、規約や活動方針を承認すると共に東海大学名誉教授・馬渕悟氏を会長に選出、、雪だるま財団の伊藤氏の基調講演、フードプロジェ札幌株式会社の嘉山社長の講演やパネルディスカッションが開催されました。
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